日本心理学会「若手の会」は,心理学に関わる若手間で情報交換を行いながら,ネットワークを構築することで,若手会員間の交流を促進し,幅広い分野の研究・教育・応用を融合し,心理学の今後の発展や社会に貢献していくことを目指して設立されました。皆さまの若手の会へのご参加,お待ちしております。
【目的】
若手会員相互の交流促進,幅広い分野の研究・教育・応用の融合,社会貢献を目指し,若手の育成および将来の心理学の発展に寄与することを目的としています。
【活動内容】
会員を対象とした情報交換,および連携活動を行います。また,若手の業績向上に資する活動を行います。具体的には,以下のような活動を計画しています。
・年次大会でのシンポジウム
・メーリングリストを利用した情報交換
・コラムリレー,ニューズレターの配信
・合宿形式の研究会(異分野協働懇話会;過去3回開催)
【幹事】
井上和哉(立命館大学;共同代表),
讃井知(上智大学;共同代表)
川上澄香(浜松医科大学),工藤大介(東北学院大学),
阪口幸駿(国立研究開発法人科学技術振興機構),佐藤稔子(帝京大学),
富田健太(名古屋大学),瀧川諒子(早稲田大学),町田規憲(早稲田大学)